昨日髪を切りまして、ちょっぴりIKKO?ミナミダヨウコ?なスタイルになったのですが、今日になってワンピースを試着して鏡を見たら「あら?私、くるよちゃんじゃないの!」と気づいたワタクシ。
いいよ、今度会った時に「くるよちゃん」って言っても!(やけっぱち)
でも、別にこのヘアスタイル好きなんですけどね。
さ、こんなくるよちゃんですが(しつこい)、昨日は美容院の後にこんなものを観たのです。
今まで映像として画面を通じて観ることはあったのですが、生は初めてだったので、結構ドキドキしてました。
で、結果…
…面白かったです!
ストーリー自体はメロドラマ、それを超絶技巧で真面目に歌い上げる大人たちですよ(笑)。
客観的に「そんな話なかろう」と思いつつも、歌の素晴らしさにグイグイ引っ張られて、最終的にはのめって観てました。
やっぱりヴィオレッタ役の歌はステキでしたねー、高音のピアニッシモでもすーっと通る声で、歌には素人な私もちょっと鳥肌だったり。
で、特に今回はヴィオレッタ役が綺麗な若いお嬢さんで、役柄と本人がかけ離れたイメージでなかったのが正解だったと思います。
うーん、例えばバレエとかでも森下○子がくるみ割り人形踊ってたりすると、いくら巧くても年齢的に「いやいやいや、もう無理!」と思ってしまうんですが(特にTVとかで観て細部まで見えてしまうと)、そういう違和感がなくて良かった。
これを機に、他の公演も観てみたいなー、と思ったしだいです。
つか、N香の結婚式風?
椿って、資生堂あたりでスカウト来たらどうしよう~。(←ない。断じて。)