本日2つ目の投稿ですよ~。
今日は日差しも明るく、暖かかったですね。
京急線は三浦海岸~津久井浜辺りの線路が海岸線と平行して走っていて車内からも海が見えるのですが、今朝は朝日が水面に反射して眩しいくらいでした。
ということで、私はほぼ毎日海を見ています。
家から海までも歩いて行けますし、生まれたときから海に近い環境で育っているので(引越しを挟みましたが)、なんとなく「あって当然」の様な気持ちでいます。
でも実際のところ、いくら日本が島国だといっても、滅多に海を見ない人の方が多いんでしょうね。
以前、電車内で突然拍手が!?と思ったら、ご年配の方々が「歩こう会」みたいなものでこちらに来ていたらしく、「普段は海を見ないものですから、つい…」という現場に出会ったりもしました。
これらは先日撮った画像(しかも夕刻)なので、ちょっと薄暗いけれど。
もーちゃんも海っ子です。
凍えそうな北風の吹く真冬だろうが、お日様と海水浴客でアツアツに眩しい真夏だろうが、「海までお散歩にいぐのぉーっ!」と駄々をこねたりするので油断なりません。
でも季節さえ良ければ、海岸を歩きながら、打ち上げられていた得体の知れないモノを匂ってみたり(怖)、いつの間にか他所様のBBQに参加しておねだりしてみたり、大学生グループがやっていた円陣のバレーボールに勝手に混ざって円の中心で跳ね回ってみたり(モネは笑顔で迎えられたのに、止めに入った母は「お母さんは入らなくていいですよー」と断られた)、なかなか楽しいみたいです。
泳ぎは出来ませんが、溺れるギリギリのラインくらいまで平気な顔して入って行きますしね。
ぷりけつな証拠写真(昨年の夏)。
ちなみにアトちゃんは、海岸線や潮溜まりでパチャパチャやる程度でしたが、濡れることには抵抗無かったみたいです。
それよりも、砂がまとわり付いて歩きにくくなる方が嫌だったみたい(だから車じゃないと海には行かないタイプ)、いかにもアトちゃんらしい。
暖かくなってきたら、また海の会ですなー。