毛足の長い糸で、シノブさんが帽子を編みました。
コサックダンスというか、メーテルというか、そんな感じのです。
そうとなれば、ここは我が家の被り物担当であるモネちゃんに登場してもらいましょう。
カムカム、モネちゃんよ。
も「………(黙)」
この帽子、さほど重くないらしく、モネもそのままじっとしてます。
暖かいみたいですよ。
も「ずれてきたよ」
実は、昔、私も似たような糸で小さめのマフラーみたいのんを編んだことがあるんですが、それを見た母に
「燃えカス?」
と、一言吐き捨てられたうえ、ゴミに出されそうになった過去があります。
だから「こういう糸は二度と使わん!」と心に誓っているのですが、なんと今回、この糸を買ってきたのは
母です。
も「お母ちゃんはフィーリングで生きてるから」
…なんだか、海原はるか師匠みたいね(ネタにしてるくらいだから名前出してもいいよね?)、あるいは某軍事評論家さん。
どんなに頑張ってもナポレオンどまりだわ…いつか「どぅるんっっっ」と落ちそうな(汗)。